著者:石田 麻琴

「ネットショップの運営者のときの話」まとめ【no.0363】

 土曜日なのでまとめです。

 今回は、「ネットショップの運営者のときの話」のまとめです。前回のブログからの続きになっているので(前回はこちら)、このブログが最終話ということになります。

 弊社ECマーケティング人財育成のコンサルティングの根幹になっているのが、私自身のネットショップ運営担当者時代の経験です。大学卒業後、(一年半ほどのフリーター生活を経て)Eコマース事業を行っているベンチャー企業に入社しました。2005年7月のことです。2006年の9月から、ネットショップの販売責任者(店長)を担当しました。途中、数回の担当の変更がありましたが、以降2011年の7月に退職するまで、ネットショップ運営の試行錯誤が続きます。2006年から2011年というと、ネットショップの成長期から成熟期までの時期です。市場環境の変化をモロに感じて、運営を行ってきました。

 「いつか、どこかで、何かが起こって、売上がボカンと上がっていくんだろうなぁ」。26歳の私は、そんなことを考えながらネットショップの店長業務をスタートさせました。他のネットショップが行っていたことを、同じように、見よう見まねの仕事をしていました。そんな私を、ある週の売上会議で社長が怒鳴ったところから、全てが始まります。

第一話 ネットショップ運営担当者のときの話。【no.0274】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3515

第二話 ネットショップ運営者時代、ホントに注文がこなかった‥【no.0283】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3571

第三話 忘れもしない運命の売上会議での出来事。【no.0290】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3627

第四話 数字の変化には、必ずどこかに「理由」がある。【no.0297】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3693

 ネットショップの運営を続けていく中で、私は毎日、「あること」をしていました。図らずしも、それが売上を大きく上げるための、鉱脈を知るきっかけになりました。この「あること」は、現在の弊社のコンサルティングでも応用されています。昔も、今も変わらないセオリーであることに気づいたのは、この出来事の5年以上後のことでした。

第五話 ネットショップ店長時代、毎日行っていたこと。【no.0304】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3769

第六話 注文メールを見続けることで、1日の注文の流れを感じる。【no.0311】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3842

第七話 いつもと違うから、「変化」に気づくことができるんです。【no.0317】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3894

 「広告を使ってお客様を集めることを知ると、頭を使ってお客様を集められなくなる」という理由で、クライアントには「できるだけ広告を使わないこと」を推奨している私ですが、ネットショップ時代にもっとも得意にしていたのは、何を隠そう広告戦略でした。費用対効果を少しでも良く改善させるために、広告戦略を因数分解して理論立て、その1つ1つの因数に改善案を検討しました。

第八話 ショッピングモール広告枠との格闘。積み重ねが大事です。【no.0320】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3899

第九話 Yahoo!ショッピングの広告CPCをなんとかして、半分にしたい!【no.0323】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3982

第十話 ネット広告の掲載回数は、コントロールできるのか?【no.0327】
http://www.ecmj.co.jp/?p=3989

第十一話 「これをしちゃいけない」はあるが、「これをすればいい」はない。【no.0331】
http://www.ecmj.co.jp/?p=4055

第十二話 マーケティングの「魔法の杖」は、地中に埋もれている。【no.0335】
http://www.ecmj.co.jp/?p=4063

第十三話 新設のYahoo!ショッピング広告の取捨選択の方法【no.0338】
http://www.ecmj.co.jp/?p=4095

 2年以上ネットショップの店長をメインの業務として担当していましたが、ついにYahoo!ショッピング店との別れがやってきます。新しくメインで担当することになったのは、バックヤードの業務でした。社内のシステムをゼロから作っていく仕事は簡単ではなかったですが、私には比較的向いていたようで、すんなり溶け込むことができました。

第十四話 ついにYahoo!ショッピングの担当を離れることに・・【no.0341】
http://www.ecmj.co.jp/?p=4101

第十五話 アパレルネットショップのバックヤードシステムを構築する【no.0348】
http://www.ecmj.co.jp/?p=4187

第十六話 自分が知らないことは、必ず誰かが知っている【no.0355】
http://www.ecmj.co.jp/?p=4262

 結果として、売上をあげるフロントヤードの仕事だけではなく、バックヤードの仕事も経験できたのは、財産です。バックヤードの仕事を、いかにフロントヤード化するか、つまり売上に繋げられるかが、これからのEコマースの重要なテーマのひとつだと思います。Eコマースが部分最適の時代から全体最適の時代に移り変わっていく中で、実務を持った最前線のスタッフとして経験を積むことができました。これも、弊社のコンサルティングの大きな特徴のひとつになっています。

 (いつか)つづく。一旦、おわりです。

1コメント

  1. 自分が知らないことは、必ず誰かが知っている【no.0355】 | ECマーケティング人財育成 | ネットショップ事業と人材を共に育てる。

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