著者:石田 麻琴

ついにYahoo!ショッピングの担当を離れることに・・【no.0341】

 ついにYahoo!ショッピングの担当を離れることに・・。(2014年のコラムです)

 オンラインショップの運営者のときの話。(前回はこちら

 Yahoo!ショッピング店の責任者を任せてもらって、いろんな気づきがありました。

社長に怒られた定例会議から学んだこと

EC運営の方法を社長に怒られたことで気づいた「成果には必ず理由がある」こと。数字が変化するのには、必ずどこかに「理由」がある。しかもその「理由」は均等に成果に影響を及ぼしているわけではない。成果に大きく影響を及ぼしている仕事があれば、影響を及ぼしていない仕事もある。日々、それを意識しながら仕事をすることが大切。

 そして「変化に気づく」ということ。これは責任者の仕事を始めてから、はからずしも毎日データをつけていたこと。そして毎日注文メールをリアルタイムにチェックしていたこと。そこから大切さに気づくことができました。「変化に気づく」ためには、絶対的なルーチンを持っておかなければいけません。そのルーチンが、習慣になり、いわゆる「肌感覚」になります。いつもと違うからこそ、「あれ、なんか今日は変だな」と気づくことができるわけです。

 3つ目。ショッピングモール広告の改善と成果のデータをエクセルにつけ続けていたこと。それによって広告における「魔法の杖」を掴むことができたこと。「魔法の杖」は地上に落ちているわけではなく、地中に埋もれている。そして実践を重ね試行錯誤することで、偶然見つけ出せるものです。やはり「積み重ね」を継続し続けるのが重要だと思いました。

オンラインショップ運営で一番うれしかったことは

 こんな経験を重ねながら、オンラインショップを順調に成長させることができました。初めて月商1,000万円を超えた月、初めて日商100万円を超えた日。初めてYahoo!ショッピングから月間ベストストアの連絡がきた月。そしてYahoo!ショッピングの月間ベストストア第一位になった月。そられを全部良く覚えています。ただ一番嬉しかったのは、社長に「まこっちゃん、スゲー!!」と言ってもらえたとき。これ以上に嬉しかったことはないかな。

 そんなこんなで、Yahoo!ショッピング店の責任者を2年ほど担当しました。運営フローがまとまってきたこともあり、他のスタッフにお願いすることになりました。私はアドバイザーのような感じで、広告出稿含め運営全般をフォローする立場です。この頃、Amazonや自社サイトなど、他チャネルの立ち上げの仕事も抱えていました。そちらとの兼ね合いも含めというところもあったと思います。ただ私自身がショップ運営にこなれて、改善が甘くなっていたのも大きな理由です。

新しい仕事の担当はなんとバックオフィス

 ここまで2年間、メインとしてマーケティングの仕事を担当してきました。しかしこの次に割り振られた仕事は、なんとバックオフィスの仕事でした。

 それまでもバックヤードの仕事は、運用業務として行っていました。それこそ、Yahoo!ショッピング店の責任者を任される前は、社内のシステムを運用して、受注データの加工処理の仕事をしたり、商品の発注の仕事をしたり、発送された商品データをデータベースに反映させる仕事をしたりしていました。ただ、いずれも「すでにできたシステムを動かす」仕事です。しかも今回課せられた仕事は、「オンラインショップの管理システム自体を作る」こと。

 はて、どうなるものか。結果的にこれが弊社の強みのひとつになるわけですが・・。

 つづきはこちら

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2 コメント

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