著者:石田 麻琴

Eコマースのひと工夫まとめ「ライバル店の売上予測」「褒められたいときに褒める」「改善は市場のペースで」他【no.1308】

 土曜日なのでコラムのまとめの日です。

 今回は新カテゴリの「Eコマースのひと工夫」ついて、オススメしたいコラムをまとめていきます。お時間があるときにぜひまとめ読みをされてみてください。

・「実行数値管理表」運用の2年目以降に享受できるメリット。【no.1083】

 ECMJがネットマーケティングを展開するときに推奨している「実行数値管理表」。日々の運用改善・施策とその成果の相関性を掴むためのツールなのですが、さらに活用の効果があらわれるのは2年目からです。「実行数値管理表」が2年目の運用に入ると、何がわかるのか。前年同月にどんなことが起こったか「自社だけの傾向」を読むことができるようになるんです。

・スタートする前から「努力とリターンのバランス」を考えない。 【no.1082】

 「それって効果あるんですか?」という人がいます。「きちんと続ければ必ず効果がありますよ!」というと「いつぐらいに効果が出ますか?」と聞かれます。こういう方は単に「やりたくない」だけですから、根本的な解決は難しいのですが、大切なのは物事を始める前に「努力とリターンのバランス」を気にしないということなんですね。これを気にしすぎると、身体が固まってしまいます。

・「いいところを伸ばす」ことが人を育てる。売上を上げていく。【no.1080】

 悪いところを補っても売上は上がりません。ネットショップだと、表記漏れとか決済方法の選択肢が少ないとか、そういったところは補った方が良いと思いますよ。ただ、売上を上げるためには「いいところ」をもっと伸ばさなくてはいけません。なぜなら競合他店との「違い」は悪いところを補っても生まれないからです。私は常にクライアントさんの「いいところ」を探しています。

・人は自分で気づかなければ変わらない・・じゃあどうするか。【no.1079】

 人は100回同じことを注意しても変わりません。でも、自分で気付くと1発で直ります。なので、ガミガミ言い続けることは大切だけれども、本質的にはあまり意味がなく、「自分で気付いてもらう」ためのバックアップをすることが大切ではないかと思います。「自分で気付く」ための、ポイントになる要素のひとつが「データ」です。「結果」としての数字、ですね。

・実は意外と「やりきれ」ていない競合調査。まず最初にやることは?【no.1072】

 普段ネットショップの運営を展開していく中で、どうしてもネットショップの中の改善の仕事が中心になってしまうと思います。ただ、大切なのは実は外です。Eコマースというのは「商圏ビジネス」ではなく「全国大会」ですから、「いやー、うちは地元じゃ一番大きい専門店なんだけど」という状態でもネットに出ると他の会社に負けてしまっている、ということが大いにありえます。市場での立ち位置をみることを忘れないでください。

・ミーティング参加者は7名まで。時間は週1回1時間を目途に。【no.1065】

 これまで5年程コンサルティングをしてきた経験として、ブレスト・アイデア出し・具体的な行動を決めるためのミーティングは6~7名で行なうのがベストです。8名以上だと、意見が出ない(出せない)方や施策の担当にならない方がいたりして微妙な状態になります。また、ミーティングは「短い時間で細目に」が基本です。細かく進捗を確認した方が認識のズレの修正がスムーズにできます。

・自社の商品が市場で「負け」ていないか。丁寧にチェックする【no.1058】

 前述【no.1072】の競合分析、市場分析の際の具体的な方法のひとつを紹介しています。「小売り」でEコマース事業をおこなっている会社さんは特に注意が必要です。自社のネットショップの導線、売上の軸になっている商品が市場で負けていないか、定期的に確認をする必要があります。

 コラムのまとめ、つづく。