ECMJ(株式会社ECマーケティング人財育成)

「データマネジメント2017」にECMJ石田が登壇します。【no.1255】

来月(2017年)の3月8日なのですが、「データマネジメント2017」というイベントに登壇します。

*データマネジメント2017のURLはこちら
http://www.seminar-reg.jp/jdmc/dm2017/

*データマネジメント2017のタイムテーブルはこちら
http://www.seminar-reg.jp/jdmc/dm2017/timetable.html

データマネジメント2017は一般社団法人・日本データマネジメントコンソーシアム(JDMC)が主催するイベントで、株式会社ECマーケティング人財育成も会員にならせてもらっています。データマネジメントは1年に1度開催されるイベントで、毎年1,000名以上が参加されています。

 テーマは「データの利活用」についてです。

企業に蓄積されている情報をいかにしてデータ化するか、いかにして集計するか、そしていかにして分析し次の施策に活かすか。参加各社がデータ利活用のアプローチやソリューションについて話します。

データマネジメント2017は大企業の方がお話されるセッションばかりなのですが、今回ありがたく株式会社ECマーケティング人財育成でひと枠をいただくことができました。日本データマネジメントコンソーシアム(JDMC)の会員による「アリーバード(チュートリアル)セッション」の枠です。

「アリーバード(チュートリアル)セッション」はデータを利活用するためのポイントについて、JDMC会員が参加者の皆さんにお伝えする講演です。9:30から始まる基調講演以降に向けて、データ利活用についての知識を標準化する目的でおこなわれています。「データの利活用については興味があるけど、体系的な部分はわからなくて・・」という企業様はぜひアリーバードセッションに参加されることをオススメします。

今回、ECMJとして講演させてもらうタイトルは

「毎朝たった15分だけでOK!「データ活用力」を簡単につける方法」です。

登壇させていただくのは石田になります。以下、アリーバードセッションの告知内容です。

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データ分析のツールやシステムを導入したが、想定したほど有効に活用されていない。あるいはビッグデータの基盤とBIツールを導入したことで経営指標をはじめ様々なことを可視化できた。しかし、「次にどんなアクションを起こせばいいのか?」にはつながらず、導入費用に対する効果が見えてこない・・・。こんな企業や組織、人は決して少数派ではないと思います。

実は、データ活用とは「数字をみること」ではありません。データ活用のポイントは「要因の整理」にあります。数字という「結果」の裏にある「原因」を探すことであり、それが次のアクションに繋がっていくのです。

本講演では「データ活用の本質」と「毎朝たった15分でできるデータ活用力をつける方法」について、詳しくお伝えします。

受講対象者:
・データ分析ツールを導入しているが、有効活用に悩まれている企業様
・データ活用力のある社員を社内に多く育てていきたい企業様
・デジタルマーケティング時代のPDCAに興味がある企業様

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時間は朝の8:50~9:20の30分間になります。アリーバードセッションという名前のとおり早い時間の開催になりますが、セッションに参加してから出社できる時間帯でもあると思うので、ぜひご参加いただけると嬉しく思います。

もちろんECMJの講演以外でも内容は盛りだくさんです。3月8日は夕方まで時間を空けてぜひ参加くださいませ。日本のデータ利活用の最先端がデータマネジメント2017にあります。きたるAi時代もまずはここがスタートです。

*データマネジメント2017のURLはこちら
http://www.seminar-reg.jp/jdmc/dm2017/

おわり。

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ishida

石田 麻琴 / コンサルタント

株式会社ECマーケティング人財育成・代表取締役。 早稲田大学卒業後、Eコマース事業会社でネットショップ責任者を6年間経験。 BPIA常務理事。協同組合ワイズ総研理事。中小機構販路開拓支援アドバイザー。